いま売れているビジネス書作家・勝間和代氏は、親指シフトキーボードを効率的な入力方式として推薦しています。
Googleトレンドで「親指シフト」の検索状況を見てみると、2008年に目立って増えていることが見てとれます。これは2007年12月に発売された同氏の著書『効率が10倍アップする新・知的生産術――自分をグーグル化する方法』の影響があると思います。
ただ、2009年になると「親指シフト」の検索回数は減っています。勝間効果がどれくらい長続きしたのか、また、実際に親指シフトを使うようになった人がどれくらいいたのかは定かではありません。キー配列の習得にはある程度の根気が必要ですから、そう多くの人が実践したとはあまり考えられません。
もちろん、親指シフトは根強い人気を持つキー配列ですから、以前から使っている人は勝間効果とは無関係に使い続けていることでしょう。
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