JIS2004の符号化方式の一つShift_JIS-2004で符号化された「アイヌタイムズ」の記事を文字型ウェブブラウザのw3mで表示してみました。このテキストには日本語・アイヌ語(ラテン文字・片仮名)・エスペラントが混在しています。下の画像が表示画面です。
「ㇰ」や「ㇻ」といったアイヌ語特有の片仮名や、エスペラント文に使われている「ŝ」や「ĝ」のようなダイアクリティカルマーク付きのラテン文字が表示されているのが見て取れます。Shift_JIS-2004ではこうした文字を自由に使うことが出きるのです。
ただし、この画面ではダイアクリティカルマーク付きのラテン文字は全角幅で表示されてしまっています。これは表示系の問題であって、JIS X 0213が文字幅を定めているわけではありません。また、アイヌ語の分かち書きのためにあけているスペースが詰められてしまっています。これはw3mのレンダリングの問題でしょうか。
同じくw3mでHTMLソースを表示すると下の画面のようになります。ソースでは分かち書きされていることが分かります。
w3mでJIS X 0213を使うには、oキーを押して出る設定画面で、JIS X 0213の使用を指定してやる必要があります。
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