世界卓球のニュース記事に、JIS第3・第4水準漢字がまとめて出てきました。中国人選手の名前に現れています。
第3試合の石川佳純(ミキハウスJSC)も3−2で唐●(=さんずいに内の人が入)序に逆転勝ち。第4試合では平野が金●(=日へんに景)娥に2−3で敗れたが、
(「【卓球】女子は5大会連続メダル 世界選手権団体戦」MSN産経ニュース)
「さんずいに内の人が入」とは第4水準、面区点番号2-78-24の「汭」でしょう。(人でも入でも同じ内という字なので、「人が入」という注釈はちょっと余計です)
「日へんに景」とは、第3水準、1-85-38の「暻」。
平野早矢香(ミキハウス)は同1位の劉詩●(=雨かんむりに文の旧字体)に1−3で敗れ、石川佳純(ミキハウスJSC)は同3位の郭●(=火の下に火2つヨコに並べる)にストレート負けした。
(「【世界卓球】日本女子も中国に完敗し銅メダル」MSN産経ニュース)
「雨かんむりに文の旧字体」は、旧字体というのが何を指しているのか不明確ですが、第3水準、1-93-69の「雯」のことでしょう。
「火の下に火2つヨコに並べる」は第4水準、2-79-82の「焱」。
JIS X 0213は中国の人名を網羅したつもりは別段ないはずなので、第3・第4水準にない字が出てきても不思議ではないのですが、こうして見るとよくカバーしているように思えます。
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