さくらインターネットが石狩に大規模データセンターを新設

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以前、北海道の石狩市がデータセンターを誘致している話を書きましたが、それが具体化してきたようです。レンタルサーバで有名なさくらインターネットが石狩市に大規模データセンターを設置するという報道が流れました。

大変に気合の入ったプレスリリースが出ているので、ニュース記事だけでなくそちらもお読みいただくと面白いと思います。

来年の秋に竣工予定とのことです。

石狩の優位性として、災害の少なさ、土地の安さ、寒冷な外気を利用可能ということが挙げられています。災害が少ないというのはあまりピンとこない人がいるかも知れませんが、北海道のあのあたりは地震が少なく(勿論程度問題ですが、関東よりは確実に少なく規模も小さい)、台風被害も少ないのです。

データセンターにとって致命的なことではないかもしれませんが、石狩の欠点は鉄道路線がないことだと私の視点からは思います。以前から路線建設の構想だけはあっても遅々として進んでいません。この際、一気に、発寒あたりからJRの線路を延ばしてしまってはどうでしょうね。路線の案が3つくらいあって揉めていたように記憶していますが、たとえベストでない選択をしたとしても、何も作らないよりはベターだと思います。

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コメント(2)

ゆきん@修士了まで石狩市在住です.こんばんは.

USでは寒くて土地の安いところに巨大なデータセンタを建設することが多いと聞きます
んで,ついに日本にもその流れが来たかーって思いました.気合い入ってますよねー.

で,かつて石狩市に住んでた私が,交通の便の他にもう1つ心配してることがありまして:
それは「ドカ雪」と「地吹雪」です.ドカ雪が降ったり激しい地吹雪が吹き荒れたり
(海に近いから風が強いんですよー)すると,あの場所(石狩湾新港)には車で行けなく
なるか,行けたとしても命がけになるんじゃないかなーって思いました.

宿泊施設・備蓄食料などを備えてエンジニアを常駐させるのかな?
それとも,遠隔管理や自動化・無人化を徹底的にやって「人手をかけない」のかな?

後者の場合,技術的には「すげー」と思いますけど,何しろ人手をかけないので,私たち
の世代が親離れして出て行って高齢化が進んでる石狩市の雇用を増やすのには,あまり
貢献しないかも….

とはいえ,寒くて土地が安い北海道にデータセンタを建設するのは理にかなってますので,
今後も北海道や石狩市にデータセンタが増えていくかどうか,注目してます.

確かに、石狩湾から吹きさらしなので吹雪はきつそうですね。
たくさん降る雪を冷却に使うなんていう実験もあるよう
ですが、運用する人が足止めを喰らっては大変です。
そういう意味でも、鉄道が走ると良いのかもしれません。

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