加賀の生まれで北海道大学に勤めて世界初の人工雪を作った雪博士、中谷宇吉郎先生の随筆集を読んでいます。岩波文庫から出ているものです。
この中に、JIS第3・第4水準漢字を見付けました。
「『西遊記』の夢」という随筆の中に、「
まだ読み終えていないので、ほかにも出てくるかもしれません。
第3水準ということでいえば、所謂「旧互換」の「頰」(1-93-90)だとか所謂「表外漢字UCS互換」の「噓」(1-84-07)だとかも出てきてはいるのですが、本ブログの他の記事同様、こうしたものはいちいち取り上げません。
また少し前に書いた「著」と「着」とが異体関係である件ですが、この本にも、現在なら「着」で書くのが普通である言葉に「著」を使っている箇所がありました。「簪を挿した蛇」という文章に、「洋服を
こういうのに接すると、自分はまだ全然ものを知らないのだなという気がしてきます。
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