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    <title>ゲッティと英語と日本語</title>
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    <published>2012-02-04T05:52:58Z</published>
    <updated>2012-02-04T06:38:49Z</updated>

    <summary>私は1年ちょっと前くらいから、自分で撮った写真をFlickrにアップロードしてい...</summary>
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        <![CDATA[<p>私は1年ちょっと前くらいから、自分で撮った写真を<a href="http://www.flickr.com/photos/yanoks48/">Flickrにアップロード</a>しています。これは、写真を遠くの家族や知り合いに見せるのにはなかなか重宝します。たまには自分の写真にコメントがついたりしますし、またバックアップとしても働くと思います。</p>

<p>少し前に、ゲッティイメージズからFlickrの私のアカウント宛に連絡があって、何かと思ったら、私の写真を販売できるようにしたいということでした。Flickrとゲッティは連繋していて、Flickrにアップロードされた写真からゲッティの人が目ぼしいものを見付けて、作者に連絡してゲッティで商用に販売できるようにしているようです。向こうから、これとこれの写真を販売できるようにしたいといってきて、私がいいよと言うと、ゲッティのストックの中に入るわけです。販売を許可しても、Flickrでの公開には影響はありません。実際に写真が売れれば、もちろん、作者(つまり私)にいくばくかのお金が入ることになります。</p>

<p>自分の撮った写真に価値を見出してくれる人がいて、販売されるというのは、作者としてはなかなか気持ちのいいものです。まあ、ストックに入ったというのと、実際にどれくらい売れるかというのとはまた別問題なのですが。</p>

<p>ここに問題は、やりとりが全部英語だということです。Flickr自体が、日本語UIがいまだにないという問題はあるのですが、ゲッティも当たり前のように英語でコンタクトをとってきます。申請のフォームも契約書も英語。単なるウェブサイトのUIが英語なのはそれほど問題でないですが、法律や税金に関する文書の英語は理解するのになかなか骨が折れます。</p>

<p>よくしたものでFlickrにはゲッティ登録者向けの日本語のフォーラムがあって、そこに蓄積されたやりとりの助けを得てなんとか登録しました。</p>

<p>もし写真がうまくても、「英語なんて全然わからん」という人は、こういうチャンス (今回の件がどの程度良いチャンスかは別として、一般論として)を逃してしまうわけです。</p>

<p>だからひとつ言えることは、英語を勉強しておくといいことがあるかもよ、ということです。別に商社勤務とかでなくても、インターネットによって海外の人とコミュニケーションできる機会は身近なものになっています。</p>

<p>もっとも、じゃあ「英語万歳」となるかというと、私はそうはあまり思わない。エスペラントみたいな中立な言語ならともかく、英語という、イギリスやアメリカの言語を知っているとトクをするよ、というのは、あまり公平な世界とは思えないんですね。まあ、現にそうなっちゃってますけど。</p>

<p>だからもうひとつ言いたいことは、英語以外、特に私にとっては日本語の世界も、もっと勢力を広げてほしい。英語話者ばかりがトクをする世界に一石を投じてほしい、ということです。今回の例でいえば、ゲッティは日本法人もあるのになんで日本語話者に日本語でコンタクトしてこないのか、ということもいえるし、また、日本からFlickrやゲッティのようなことをする会社が出てくればいいんじゃないか、ということもいえると思います。才能はあっても英語ができない人は活躍できません、というのは良くない。</p>

<p>今の世界に適応するために英語を活用するのと、その一方で日本語の世界を広げていくのと、両方をやっていく必要があるのだと思います。</p>

<p>がんばろう日本、がんばろう日本語。</p>
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    <title>ウソに戸惑う</title>
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    <published>2012-02-02T11:08:48Z</published>
    <updated>2012-02-02T11:46:54Z</updated>

    <summary>JIS X 0213の追補1:2004で、所謂「表外漢字UCS互換」10文字が追...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://yanok.net/">
        <![CDATA[<p>JIS X 0213の追補1:2004で、所謂「表外漢字UCS互換」10文字が追加されました。この中に、「噓」(cf. 「嘘」)という字も含まれています。第3水準に含まれ、面区点番号は1-84-7です。</p>

<p>自分で文字を入力しようとすると、ウソという言葉を漢字で入力するのに、第1水準の「嘘」にすべきなのか、それとも第3水準の「噓」にすべきなのか、戸惑います。<a href="/2012/01/34-5.html">第3第4水準辞書</a>を使うと、どちらのウソも入力可能です。</p>

<p>表外漢字UCS互換とは何であるかについては、拙著『<a href="/book/code2010/">プログラマのための文字コード技術入門</a>』の第3章をご覧ください。</p>

<p>表外漢字字体表の趣旨としては、「噓」を使うべきということになるのでしょう。しかし、読み手の機器やフォントなどにおいて、第3水準の「噓」が正しく扱えないケースがたくさんあることが予想されます。ならば、表外漢字字体表を作った人には悪いけど、無難に第1水準の「嘘」にしておこうか、という考えがわいてきます。</p>

<p>そもそも何で「噓」の方がいいというのか、私にはよく分かりません。「所謂康煕字典体」だということなのでしょうが、実は、康煕字典そのものに載っているのは「所謂康煕字典体」の「噓」ではなく「嘘」の方なんだそうです。ここで「所謂」は無意味な飾りではありません。</p>

<p>こういう、活字のデザインに属するところは、文字コードとしては区別せずに、フォントの問題とするのが使いやすい文字コードであると私は思います(実際、Unicodeが両者を区別していなければそうなる筈でした)。これを文字入力(符号化)の段階で区別する意味があるとは思えません。「文字コード」は「活字デザインコード」ではない。</p>

<p>第3水準がいつでもどこでも使えるようになるまでは「噓」を使うのに上記のような懸念があるわけだし、どこでも使えるようになったらなったで、固有名詞などについて「正式な表記は『噓』だ、『嘘』ではない」みたいな鬱陶しい言説がまかりとおるようになるのもあまり良い未来とは思えません。すっきりしない状況はまだまだ続きそうです。</p>
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    <title>第3第4水準辞書を使おう!</title>
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    <published>2012-01-26T14:50:59Z</published>
    <updated>2012-01-26T15:13:46Z</updated>

    <summary>いまだに、広く使われている日本語入力環境は、JIS X 0208の第1・第2水準...</summary>
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        <![CDATA[<p>いまだに、広く使われている日本語入力環境は、JIS X 0208の第1・第2水準漢字に制限されていることが多いと思います。第3・第4水準を追加するJIS X 0213の制定から10年も経つにもかかわらずです。</p>

<p>現代日本で使われていながらJIS X 0208に入っていなかった文字を収録したJIS X 0213という優れた規格の利点を活かすには、その文字を普通に入力できる漢字変換辞書を持つことが重要です。</p>

<p>そこで、第3第4水準辞書を使いましょう。</p>

<p>ここで「第3第4水準辞書」と呼ぶものは、単に単漢字変換などで入力できるということにとどまらないものです。具体的には、下記の条件を満たすことが必要です。</p>

<ul>
<li>第3・第4水準漢字が語彙として入力できること。例えば、「噶」という字が単に単漢字変換で入力できるだけでなく、「吐噶喇列島」といった語として収録されている。</li>

<li>漢字だけでなく、JIS X 0213で追加された非漢字についても入力を可能とする。例えば、ローマ字の ā や ô や ç や é といった文字や、◉や♨や〽のような記号類なども。</li>

<li>JIS X 0213の11,233文字について、広範に、できれば網羅的に対応すること。</li>
</ul>

<p>こうした入力を可能にする第3第4水準辞書の例として、仮名漢字変換プログラムの種類に応じて3つここでは示します。</p>

<ul>
<li><a href="/dist/atok-dic-jis34/">ATOK用JIS第3・第4水準漢字変換辞書</a></li>

<li><a href="/dist/anthy-dic-jis34/">Anthy用JIS第3・第4水準漢字変換辞書</a></li>

<li>SKK用の辞書 <a
href="http://openlab.ring.gr.jp/skk/wiki/wiki.cgi?page=SKK%BC%AD%BD%F1#p25">SKK-JISYO.JIS3_4</a>
および <a
href="http://openlab.ring.gr.jp/skk/wiki/wiki.cgi?page=SKK%BC%AD%BD%F1#p26">SKK-JISYO.JIS2004</a></li>
</ul>

<p>上には入力プログラムの有名と思われる順に挙げましたが、実際には、SKK用の辞書が元となって、Anthy用とATOK用とが生成されています。</p>

<p>これらの辞書については、当ブログでも時々紹介してきました。ご参考まで。</p>

<ul>
<li><a href="/2011/11/atok-jis-34.html">ATOK 用 JIS 第3・第4水準辞書 公開</a></li>

<li><a href="/2011/05/anthy-1.html">Anthyで符号つきアルファベットを入力できるようにする</a></li>

<li><a href="/2010/07/anthy.html">Anthy用辞書 更新</a></li>

<li><a href="/2010/06/anthyjis34.html">AnthyでもJIS第3・第4水準を</a></li>
</ul>

<p>第3第4水準辞書によって文字入力環境の改善を実現する人が増えることを願ってやみません。</p>
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    <title>文字コードを知るための本棚</title>
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    <published>2012-01-22T13:57:37Z</published>
    <updated>2012-01-22T14:03:45Z</updated>

    <summary>当サイトのメモのセクションに「文字コードを理解するための参考文献」というのを付け...</summary>
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    </author>
    
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        <![CDATA[<p>当サイトの<a href="/memo/">メモのセクション</a>に「<a href="/memo/moji-code-books.html">文字コードを理解するための参考文献</a>」というのを付け加えました。文字コードを理解するために役立つ本を私なりにまとめて紹介文を付けたものです。</p>

<p>私の視点から厳選しているので、「あの本がないじゃないか」というような苦情は受け付けません。(単に、網羅するには私が面倒くさがり屋すぎるだけかもしれません)</p>

<p>のちのち、気が向いたら、本を追加したりするかもしれません。</p>
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    <title>今年もやります</title>
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    <published>2012-01-15T01:17:33Z</published>
    <updated>2012-01-15T04:01:08Z</updated>

    <summary>震災被災地支援プログラム2012を実施します。 拙著『プログラマのための文字コー...</summary>
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        <![CDATA[<p><a href="/book/code2010/sinsai2012.html">震災被災地支援プログラム2012</a>を実施します。</p>

<p>拙著『<a href="/book/code2010/">プログラマのための文字コード技術入門</a>』から得られる著者の取り分から10〜20%程度を、東日本大震災の被災地支援のために寄付します。去年(2011年)も行いましたが、今年2012年も継続することとします。</p>

<p>去年は岩手県と宮城県の復興事業に寄付しました。今年は福島県に同様の寄付をする予定です。</p>

<p>本書が売れれば売れるだけ寄付金が増えます。どうぞよろしくお願いします。</p>

<p>
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</p>
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    <title>子グマが元気</title>
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    <published>2012-01-14T06:38:09Z</published>
    <updated>2012-01-14T06:52:45Z</updated>

    <summary>年末年始、また北海道に行ってきました。 今回特筆すべきは、札幌・円山動物園のホッ...</summary>
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        <![CDATA[<p>年末年始、また北海道に行ってきました。</p>

<p>今回特筆すべきは、札幌・<a href="http://www.city.sapporo.jp/zoo/">円山動物園</a>のホッキョクグマの1歳の子供「アイラ」が雪の上でとても元気に遊び回っていたことです。</p>

<p>去年、夏の時期に見たときは、あまり活発に動いていなくて、まあ人間の都合に合わせて動いてくれるわけじゃないからしようがないか......と思っていました。しかし今回は、とても元気に動いていました。なにしろホッキョクグマのことですから、雪のある寒い季節の方が元気なのでしょうか。</p>

<p>
<a href="http://www.flickr.com/photos/yanoks48/6651957757/" title="Young polar bear with toys / 大事なおもちゃ by yanoks48, on Flickr"><img src="http://farm8.staticflickr.com/7002/6651957757_0c68990503_m.jpg" width="240" height="160" alt="Young polar bear with toys / 大事なおもちゃ"></a>
</p>

<p>雪の上でゴロゴロ転げ回りながら遊んでいました。このボールとポリタンクがお気に入りのおもちゃのようです。</p>

<p>
<a href="http://www.flickr.com/photos/yanoks48/6651985607/" title="Young polar bear / ホッキョクグマの子供 by yanoks48, on Flickr"><img src="http://farm8.staticflickr.com/7004/6651985607_5b90f5e1c4_m.jpg" width="240" height="160" alt="Young polar bear / ホッキョクグマの子供"></a>
</p>

<p>鼻に雪がついてもなんのその。</p>

<p>
<a href="http://www.flickr.com/photos/yanoks48/6651969375/" title="Standing young polar bear / 二本足で立つ by yanoks48, on Flickr"><img src="http://farm8.staticflickr.com/7019/6651969375_78d1d1ef8d_m.jpg" width="240" height="160" alt="Standing young polar bear / 二本足で立つ"></a>
</p>

<p>二本足で立って遊んでいます。</p>

<p>
<a href="http://www.flickr.com/photos/yanoks48/6651978293/" title="Polar bear's gymnastics / 新体操 by yanoks48, on Flickr"><img src="http://farm8.staticflickr.com/7148/6651978293_40325e9e4e_m.jpg" width="240" height="160" alt="Polar bear's gymnastics / 新体操"></a>
</p>

<p>新体操?</p>

<p>
<a href="http://www.flickr.com/photos/yanoks48/6651988979/" title="Ready to slide / すべりこみ準備 by yanoks48, on Flickr"><img src="http://farm8.staticflickr.com/7011/6651988979_7677fa4935_m.jpg" width="240" height="160" alt="Ready to slide / すべりこみ準備"></a>
</p>

<p>すべりこみ準備。</p>

<p>
<a href="http://www.flickr.com/photos/yanoks48/6651992429/" title="Sliding into a ball / すべりこみ by yanoks48, on Flickr"><img src="http://farm8.staticflickr.com/7141/6651992429_a847287cba_m.jpg" width="240" height="160" alt="Sliding into a ball / すべりこみ"></a>
</p>

<p>ズザー!</p>

<p>
<a href="http://www.flickr.com/photos/yanoks48/6651995903/" title="My favorite ball / ボール大好き by yanoks48, on Flickr"><img src="http://farm8.staticflickr.com/7017/6651995903_7b1b135584_m.jpg" width="240" height="160" alt="My favorite ball / ボール大好き"></a>
</p>

<p>やっぱりこのボールが大好き。</p>

<p>という感じで、ずっと見ていても飽きない元気さでした。</p>

<p>ホッキョクグマ以外の写真もひとつ。</p>

<p>
<a href="http://www.flickr.com/photos/yanoks48/6651999387/" title="Envy / うらやむ by yanoks48, on Flickr"><img src="http://farm8.staticflickr.com/7022/6651999387_943a00f629_m.jpg" width="240" height="160" alt="Envy / うらやむ"></a>
</p>

<p>シンリンオオカミの親子です。骨をかじっているのは父親、横で見ている2匹はその子供。うらやましそうに眺めていました。</p>

<p>雪のある動物園は、寒い地域に棲む動物が元気です。一度足を運んでみてはどうでしょうか。</p>
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    <title>F504iのフォント</title>
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    <published>2012-01-14T03:51:12Z</published>
    <updated>2012-01-14T04:00:20Z</updated>

    <summary>以前使っていた携帯電話、ドコモから発売されていたF504iのフォントについて。機...</summary>
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        <![CDATA[<p>以前使っていた携帯電話、ドコモから発売されていたF504iのフォントについて。機械自体は既に手元にないのですが、覚えているうちに書き留めておきましょう。</p>

<p>記憶に頼って書くと、39区77点の字体が「剥」でなく「剝」でした。また、18区10点は「鴎」でなく「鷗」だったように思います。</p>

<p>この機種を私が買ったのは2002年のことなので、その辺りに発売された機種でしょう。この機種のフォントは、JIS X 0208の例示字形の細かいところには拘泥せず、設計者が良いと考えた形に作ったのでしょう。それはそれで妥当な方針だと思います。文字コード規格がフォント設計の細部まで決めることでないことを、設計者はきちんと理解していたのかもしれません。</p>

<p>ただ、18区10点について互換包摂を適用するなら、どの字体を採用したのかを文書で明示しなければならないことに97JISではなっているのですが、この携帯電話がそういう措置をとっていたかどうかは分かりません。</p>

<p>(なお、97JISの「鴎-鷗」という互換包摂は、97JISの包摂規準としては例外的なものなので、97JISの包摂規準一般の例として出すにはあまり適当とは思われません)</p>
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    <title>「みんなの意見」はやっぱりあぶない</title>
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    <published>2012-01-06T20:16:34Z</published>
    <updated>2012-01-06T21:07:03Z</updated>

    <summary>他人の意見に振り回されてばかりいる人がいる。誰それさんが何と言っていた。何という...</summary>
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        <![CDATA[<p>他人の意見に振り回されてばかりいる人がいる。誰それさんが何と言っていた。何という文章に何と書いてあった。他人の意見、時流に乗っていると思われる意見を自分の意見にする人である。こういう人は世間の流行に実に流されやすい。というか、流行の言説以外に自分の意見がないという方が正確であろう。</p>

<p>以前『「みんなの意見」は案外正しい』、という本があって、その内容を誤解した人がしきりに「みんなの意見」という言葉を振りかざしていた時期があった。みんなの意見を集めてきて意思決定する仕組みが必要だというのである。そんなのは流行の言説に付和雷同する人の発想である。実はくだんの本で言っているのはむしろ逆の話であって、他人の意見や世間の流行とは独立して考える人の判断を多数集めると不思議なことに正解に近付く、ということを言っていたものである (のだそうだ。私はこの本を読んでいない)。だから、流行に付和雷同する人を集めるのはかえって真実から遠ざかるということになる。大体が、「みんなの意見」が正しいのだと言われて何の危機感も覚えない人というのはどこかおかしい。みんなの意見に乗っかる以外のことを何もしていない人であろう。ちなみにこういう人は、みんながくだんの本を忘れてくると、自分自身もそれにあわせて「みんなの意見」と言い出すのをやめていったようである。</p>

<p>みんなの意見ばかり気にするのは、自分の中に大切なものがないからである。大切な価値観、大きく言えば倫理というようなものがあれば、それが思考の軸となる。自分の価値観がなければ、他人の意見を集めてくるくらいしかすることがない。</p>

<p>なら自分の価値観がありさえすればいいかといえば、そういうものでもない。間違った価値観、信念を持ち続けていたのでは不毛であり有害である。9・11テロの実行犯は強固な価値観を持っていたのだろう。自分の中にある価値観が、普遍的に良いとされるものであるかどうかをよく吟味して適宜修正しなければならない。</p>

<p>当ブログの初期の記事、「<a href="/2009/12/post-32.html">やなせたかしの正義</a>」は人気がある。これは、第2次大戦の敗戦を通じて世間的にいわれる正義などというのが実に頼りないものであることを痛感したやなせ氏が、時代や国を超えた普遍的な正義を自分なりに考えた話である。流行の言説を追いかけるのとは真逆の話だ。</p>

<p>小手先のテクニックでなしに、何が本当に大切なのか、なぜそれが大切なのか、という問いを自分に向けて発し続ける必要がある。何が大切かという価値観を作るのは教養であろう。いま大変にないがしろにされている分野である。</p>

<p>流行の言説に振り回されずに大切なことを考えるのには、Twitterのようなものは不向きであろう。騒がしい情報を遮断して、人の少ないところにいた方が、大切なことを考えるのには向いているかもしれない。</p>
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    <title>壱岐の第4水準漢字</title>
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    <published>2012-01-05T13:24:39Z</published>
    <updated>2012-01-05T13:56:59Z</updated>

    <summary>壱岐の酒 (焼酎) に𨕫尾(しめのお)というのがあって、この「𨕫」というのがJI...</summary>
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        <![CDATA[<p>壱岐の酒 (焼酎) に<ruby><rb>𨕫尾</rb><rp>(</rp><rt>しめのお</rt><rp>)</rp></ruby>というのがあって、この「𨕫」というのがJIS X 0213で追加された漢字だということは前から知っていました。この字は第4水準、面区点番号2-89-90にあります。SKKのJIS第3・第4水準漢字辞書では「しめのお」から「𨕫尾」に変換できます。ウェブを「しめのお」といった言葉で検索すると、酒のラベルにこの字が使われているのが確認できます。</p>

<p>先日東京外国語大学で開催された「字体規範と異体の歴史」シンポジウムで、早稲田大学の笹原先生の発表の中で軽くこの字についても触れていて、壱岐の地名 (や人名? 記憶不確か) にあるとおっしゃっていました。</p>

<p>地名にあるのは知らなかったので、ウェブを検索してみると、たしかにあるようです。<a href="http://pyrite.s54.xrea.com/timei/jis4.html">稀少地名漢字リスト</a>には壱岐の地名として「𨕫ノ尾」というのを挙げています (ただし参考URLはリンク切れ)。</p>

<p>人名にあるのかどうかは手がかりが見付かっていません。(JIS漢字字典は「𨕫野」という名字をあげています)</p>

<p>ちなみにこの字は、UnicodeではBMPでなく面02の拡張Bにあります。BMP外の文字の例として「𠮟」みたいにBMP内の字の異体字やデザイン差のようなのを出すのはイマイチだと個人的には思っているので、この字はBMP外の例としても使えるなと思います。</p>
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    <title>クイズ番組の第3水準漢字</title>
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    <published>2012-01-03T13:22:31Z</published>
    <updated>2012-01-03T13:33:30Z</updated>

    <summary>テレビ朝日のクイズ番組「Qさま!!」を見ていたら、画面に第3水準漢字が出てきまし...</summary>
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        <![CDATA[<p>テレビ朝日のクイズ番組「Qさま!!」を見ていたら、画面に第3水準漢字が出てきました。</p>

<p>黄檗宗の開祖、「<ruby><rb>隠元</rb><rp>(</rp><rt>いんげん</rt><rp>)</rp></ruby><ruby><rb>隆琦</rb><rp>(</rp><rt>りゅうき</rt><rp>)</rp></ruby>」が正解の問題でした。この「琦」という漢字はJIS第3水準、面区点番号1-88-06にあります。</p>

<p>この番組では以前にも第3・第4水準漢字が出てきたことがあります (「<a href="/2010/01/4.html">テレビで見た第4水準漢字</a>」)。クイズ番組にもJIS X 0213の文字は必要であることが分かります。</p>

<p>今後は常に、JIS X 0213の文字に対応した文字コードを使うべきだといえます。そうした文字コードには、UTF-8やShift_JIS-2004、EUC-JIS-2004があります。デフォルトではUTF-8でいいでしょうが、シフトJISが必要な場面ではShift_JIS-2004を、EUCが必要な場面ではEUC-JIS-2004を使えばいいということです。このことは以前の記事「<a href="/2011/11/post-182.html">これからの文字コード</a>」でも論じました。</p>
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    <title>Sony Readerはホッケを食べられるか</title>
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    <published>2011-12-28T23:31:28Z</published>
    <updated>2011-12-28T23:52:24Z</updated>

    <summary>Sony Readerを買った直後、JIS第3・第4水準漢字が表示できるかを試し...</summary>
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        <![CDATA[<p>Sony Readerを買った直後、JIS第3・第4水準漢字が表示できるかを試してみたのですが、あまりにもつまらない結果だったのでブログに書くのもほったらかしにしていました。しかし、年末でもあることだし、折角なので簡単にご報告しておきます。</p>

<p>結論から書くと、Sony Readerはホッケ (JIS第4水準の「𩸽」2-93-44) を食べられません。その他、第3・第4水準もたいがい対応していないようでした。ただ、「ㇷ゚」を表示しようとしたら半濁点のない「ㇷ」になったので、X0213の文字が完全に全滅というわけでもないようです。</p>

<p>Sony ReaderはXMDFやEPUBやPDFといった書籍用のフォーマットのほかにプレーンテキストを表示することもできます。この機能で第3・第4水準を表示できないかと思ったのですが、全く駄目でした。</p>

<p>UTF-8でもShift_JIS-2004でもEUC-JIS-2004でも、どれでも第3・第4水準には対応していませんでした。あまつさえ、4バイトのUTF-8があると文書全体の表示が駄目になるという体たらくです (どうもLatin-1と誤認されているかもしれない)。</p>

<p>以前「<a href="/2011/10/post-173.html">電子書籍のための文字コード技術入門</a>」という記事を書いたように、書籍にはJIS X 0208にないJIS X 0213の文字がたくさん現れます。学校の教科書にも、<a href="/2011/06/jis-x-02082.html">小学校3年でX0208にない文字を習う</a>のを筆頭に、さまざまなJIS X 0213の文字が使われています。つまり学校の電子教材にもJIS X 0213の文字は必須です。ですから、電子書籍端末はすべからくJIS X 0213の文字に対応すべきなのです。</p>

<p>今後、ソフトウェアのアップデートでこの辺も改善されるといいなあ、と期待しておきましょう。</p>

<p>なお、私がテストしたのはSony Readerの初期のモデル<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/B004G3B5D8/ref=as_li_tf_tl?ie=UTF8&tag=yanok-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B004G3B5D8">PRS-650</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=yanok-22&l=as2&o=9&a=B004G3B5D8" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />です。また、本記事のタイトルに関連しては、「<a
href="/2011/07/kindle.html">Kindleはホッケを食べられるか</a>」という記事も以前に書いています。</p>

<p>
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=yanok-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B004G3B5D8&ref=tf_til&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&npa=1&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>
</p>
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    <title>三浦半島西海岸</title>
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    <published>2011-12-28T07:22:16Z</published>
    <updated>2011-12-28T07:37:27Z</updated>

    <summary>冬です。 この時期、関東地方の太平洋岸の方は、空気がすんで晴れることがよくありま...</summary>
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    <category term="神奈川県" label="神奈川県" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://yanok.net/">
        <![CDATA[<p>冬です。</p>

<p>この時期、関東地方の太平洋岸の方は、空気がすんで晴れることがよくあります。冬型の気圧配置になるほど、そういう傾向があります。</p>

<p>神奈川県の三浦半島は、源頼朝も馬に乗って遊んだという景勝地です。この半島の東側は東京湾、西側は相模湾に面しています。西海岸では、海越しに富士山や江ノ島が見えたりします。</p>

<p>そんな三浦半島西海岸の冬の様子をいくつか写真に撮ってみました。</p>

<p>
<a href="http://www.flickr.com/photos/yanoks48/6491553525/" title="日没頃の逗子海岸 by yanoks48, on Flickr"><img src="http://farm8.staticflickr.com/7152/6491553525_f875ee7c0e_m.jpg" width="240" height="160" alt="日没頃の逗子海岸"></a>
</p>

<p>これは逗子市の逗子海岸から江ノ島と富士山を望む図。逗子は鎌倉のすぐ隣で、三浦半島の根本の方にあたります。この位置からは、富士山と江ノ島が重なって見えます。この写真を撮った日は雲一つない空で、富士山の形がくっきり写りました。</p>

<p>
<a href="http://www.flickr.com/photos/yanoks48/6491559115/" title="Mt. Fuji and Enoshima island in twilight / 黄昏の富士と江ノ島 by yanoks48, on Flickr"><img src="http://farm8.staticflickr.com/7001/6491559115_79a36d478f_m.jpg" width="240" height="160" alt="Mt. Fuji and Enoshima island in twilight / 黄昏の富士と江ノ島"></a>
</p>

<p>日没後はこんな感じ。江ノ島の灯台のところが光っています。</p>

<p>
<a href="http://www.flickr.com/photos/yanoks48/6525472117/" title="Enoshima Island in twilight / 夕暮れの江ノ島 by yanoks48, on Flickr"><img src="http://farm8.staticflickr.com/7028/6525472117_b2b407cc13_m.jpg" width="240" height="160" alt="Enoshima Island in twilight / 夕暮れの江ノ島"></a>
</p>

<p>続いて、葉山町の南端、長者ヶ崎から江ノ島を望む図。長者ヶ崎は相模湾に突き出た岬で、夕景の名所として知られています。</p>

<p>
<a href="http://www.flickr.com/photos/yanoks48/6525475199/" title="Light on Enoshima / 江ノ島の灯り by yanoks48, on Flickr"><img src="http://farm8.staticflickr.com/7018/6525475199_d019d74299_m.jpg" width="240" height="160" alt="Light on Enoshima / 江ノ島の灯り"></a>
</p>

<p>江ノ島を拡大するとこんな感じです。</p>

<p>
<a href="http://www.flickr.com/photos/yanoks48/6563525021/" title="Tateishi Rock / 秋谷の立石 by yanoks48, on Flickr"><img src="http://farm8.staticflickr.com/7157/6563525021_585a13823f_m.jpg" width="240" height="160" alt="Tateishi Rock / 秋谷の立石"></a>
</p>

<p>続いては、もっと南、横須賀市の秋谷の立石です。海上の岩と、岸の松の木があたかも絵のような雰囲気を醸し出しています。本当は、岩と松の間に富士山があるのですが、この日は雲に隠れてしまいました。この場所は定番の写真撮影スポットで、夕方に行ったら三脚が並んでいました。</p>

<p>
<a href="http://www.flickr.com/photos/yanoks48/6563527947/" title="Tateishi Rock / 秋谷の立石 by yanoks48, on Flickr"><img src="http://farm8.staticflickr.com/7003/6563527947_516870a4c0_m.jpg" width="240" height="160" alt="Tateishi Rock / 秋谷の立石"></a>
</p>

<p>同じ場所で、色合いを変えるとこんな感じ。</p>

<p>三浦半島の海は見て歩くのに適したところだと思います。近くにお住まいの方は、空気のすんだこの時期、散歩してみてはどうでしょうか。</p>
]]>
        
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    <title>本を書いたら儲かるのか</title>
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    <published>2011-12-22T14:37:10Z</published>
    <updated>2011-12-22T15:02:37Z</updated>

    <summary>私の本が発売された直後、「印税でウハウハですね」というようなことを言う人がいまし...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://yanok.net/">
        <![CDATA[<p><a href="/book/code2010/">私の本</a>が発売された直後、「印税でウハウハですね」というようなことを言う人がいました。本を書くということにはそういうイメージがつきまとっているのかもしれません。最初に執筆の話が持ち上がったときは私自身にしてからが多少はそういう期待もなかったわけではありません。</p>

<p>しかし、小学校レベルの簡単な算数によって、「ウハウハ」の夢は打ち砕かれることになります。</p>

<p>簡単のため、本の値段が1,000円、印税が10%とします。すると、この本が1冊売れるごとの著者の取り分は100円となるわけです。この本が初版5,000部(と仮定して)を幸運にも売り切ったとすると、著者に入るのは50万円。調査や執筆に1年くらいかけて書いた本から得られるお金がたった50万円だったらどうか。「ウハウハ」には程遠いことが分かるでしょう。しかも実際にはここから税金も持っていかれるわけです。</p>

<p>もちろん、売れれば売れただけ、この額は1次関数にしたがって増えていくわけなので、ハリー・ポッターやドラゴンボールのようにバカ売れすればすごいことになりますが、そんな書き手に自分がなれるのかという話です。</p>

<p>なんだか夢のない話になってしまいましたが、それでも私たちの社会は良い本を必要としています。だから、地味でも良心的な本、調査に手間のかかっている本などは、ぜひ購入して、金銭的に応援するべきだと思うのです。</p>
]]>
        
    </content>
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    <title>Sony Readerで日本語EPUBを読む</title>
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    <published>2011-12-20T12:19:56Z</published>
    <updated>2011-12-20T12:52:48Z</updated>

    <summary>以前、Sony ReaderでEPUBを読むのを試したときは、英語の文書をテスト...</summary>
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        <![CDATA[<p><a href="/2011/07/sony-reader-pdf-xmdf-epub.html">以前</a>、Sony ReaderでEPUBを読むのを試したときは、英語の文書をテストに使いました。今回は、日本語のものを試してみます。</p>

<p>Sony Readerにはいくつかモデルがあります。私の使っているのは、通信機能のない<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/B004G3B5D8/ref=as_li_tf_tl?ie=UTF8&amp;tag=yanok-22&amp;linkCode=as2&amp;camp=247&amp;creative=1211&amp;creativeASIN=B004G3B5D8">PRS-650</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=yanok-22&amp;l=as2&amp;o=9&amp;a=B004G3B5D8" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />です。もっとも、下に記す情報は、Wi-Fiのついた<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/B0062Z52O6/ref=as_li_tf_tl?ie=UTF8&amp;tag=yanok-22&amp;linkCode=as2&amp;camp=247&amp;creative=1211&amp;creativeASIN=B0062Z52O6">PRS-T1</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=yanok-22&amp;l=as2&amp;o=9&amp;a=B0062Z52O6" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />や、それに加えて3G通信機能もついた<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/B006A1RBOQ/ref=as_li_tf_tl?ie=UTF8&amp;tag=yanok-22&amp;linkCode=as2&amp;camp=247&amp;creative=1211&amp;creativeASIN=B006A1RBOQ">PRS-G1</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=yanok-22&amp;l=as2&amp;o=9&amp;a=B006A1RBOQ" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />でも多分同じだと思います。</p>

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=yanok-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as1&amp;asins=B004G3B5D8&amp;ref=tf_til&amp;fc1=000000&amp;IS2=1&amp;lt1=_blank&amp;m=amazon&amp;lc1=0000FF&amp;bc1=000000&amp;bg1=FFFFFF&amp;npa=1&amp;f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>

<p>今回試したのは、達人出版会から無料で入手できる『<a href="http://tatsu-zine.com/books/kk1">ケヴィン・ケリー著作選集 1</a>』です。これはPDFでもEPUBでも入手できます。Sony Readerではどちらも読めるので、両方ダウンロードしてみました。</p>

<p>EPUB版をSony Readerで開き、PDF版をPCで開いていると、いくつか違いが目につきます。</p>

<p>ひとつは、図の色です。PDFでは図や写真に色がついているのですが、Sony Readerでは白黒で表示されます。Readerの電子ペーパーの画面が白黒なので仕方ありません。</p>

<p>次に、図の位置です。PDFでは図は中央揃えに配置されているのですが、Readerで表示したEPUBでは左に寄っています。もとのEPUBの記述がそうなのか、あるいは中央揃えになるべく記述されているのにReaderが正しく解釈できていないのか、までは分かりません。EPUBはHTMLとCSSをZIPしたものなので中身を見れば分かるのでしょうが、あえてそこまではしていません。</p>

<p>それから、PDFではページの上部にその章の題が記されているけれどもEPUBでは表示されていないという違いもあります。本を読んでいて「あれ、自分は今どこにいるんだっけ」となったときにこれは助けになるので、あった方がいいと私は思います。EPUBで表示されていないのは、もともとEPUBにはない(あるいは実現できない)のか、それともあるのにReaderがきちんと表示していないのかは、やはり今のところ私には分かりません。</p>

<p>こういう違いが目につくものの、大体においてReaderで読むのに支障はないと思います。私はもう少しで、この本をReaderで読み終えるところです。</p>
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    <title>世界の自転車レーンを動画で知る</title>
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    <published>2011-12-19T13:36:24Z</published>
    <updated>2011-12-19T13:46:55Z</updated>

    <summary>ここ30年余りわが国では自転車が歩道に上がるという緊急措置が常態化してしまってい...</summary>
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        <![CDATA[<p>ここ30年余りわが国では自転車が歩道に上がるという緊急措置が常態化してしまっているわけですが、さすがにその弊害が無視できなくなり、最近警察庁が自転車は車道という原則に立ち返ろうとしています。これは正常な動きだと思います。</p>

<p>もっとも、車道では自動車がわがもの顔で走っているわけですから、そこに自転車で乗り込んでいくのは、正当な行為とはいえ、少なくとも最初は勇気がいることでしょう。</p>

<p>そこで、自転車が車道を走りやすいように、自転車レーンの整備が求められるわけです。</p>

<p>ところが、いま国内各地で実験的に作られている自転車レーンには設計のよくないものが多いと聞きます。よくない自転車レーンには却って出会い頭の事故を招くなどの問題があります。</p>

<p>では自転車活用の進んでいる各国ではどのような自転車レーンを作っているのでしょうか。そういう問題意識のもとで、下記のページを作ってみました。</p>

<ul>
<li><a href="/memo/bike/bike-lane-movie.html">世界の自転車レーンの動画</a></li>
</ul>

<p>YouTubeから世界のいろいろな都市の自転車レーンの動画を集めてきたものです。どうぞご覧ください。</p>

<p>自転車レーンはどうあるべきか、という議論の種になればと思っています。</p>

<p>ただし、乗り物酔いする方は、連続して見るのは避けた方がいいかもしれません。私は少し酔いかけました。</p>
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